生ログ上のIPアドレス、ホスト名を元にWebサイト訪問者の「会社・団体などの組織名称」を、ドメイン別・一人ひとりの動きページに表示します。
Webサイト訪問者の会社名、団体等の名称が分かることにより、マーケティング・営業活動のサポートツールとして活用できます。
この解析結果はCSVファイルでも出力が可能です。
※当機能はオプションサービスとなります。
※組織名はデータ照会の上で特定できたもののみの表示となります。
※LogChaser利用料とは別に組織名表示費用が必要となります。料金は「
価格表」をご覧ください。
ランディングページの直帰率、遷移数の解析ができます。
ランディングページごとの直帰率の計測ができるため効果的なランディングページ最適化(LPO)の分析が行えます。
(解析ができる項目)
●入り口から追跡
【+拡大表示】「特定ページからの追跡画面」機能の画面
各ページ間の遷移数/割合の解析ができます。
また、離脱ページのランキングを表示することもできます。
(解析ができる項目)
●特定ページから追跡
●最後のページ
サイト来訪者がどのページをどれだけの時間閲覧し、どう遷移したかを解析できます。
(絞り込みできる項目)
●全体中で○番目の人
●ドメインで絞り込み
●アクセス日絞り込み
●総閲覧ページ数絞り込み
●特定ページ閲覧者絞り込み
【+拡大表示】「サイトの目的を達成した人の傾向」機能の画面
サイト内での注文完了・問い合わせ完了などのコンバージョンをはじめ閲覧したページ数、滞在時間などの目的を達成したサイト来訪者の傾向を分析・集計できる機能です。
傾向を確率順に分析した結果を表示します。
例えば「事例紹介ページを見たサイト訪問者は○○%の確率で資料請求を行う。」という結果を表示します。
その高い確率にそってWebサイトを改善することで更なるコンバージョン向上につながります。
(分析できる傾向の項目)
●閲覧したページ
●閲覧ページ数
●滞在時間
●検索ワードの有無(※1)
●どのサイトから来たか(※1)
●アクセス開始時間帯
サイト内のアクセスを数量ごとに解析できる機能です。
よく閲覧されている日時、曜日、来訪に使われた検索エンジン・キーワードなど
を解析できます。
(解析ができる項目)
●時間別
●日別
●曜日別
●月別
●年別
●ページ別
●ドメイン別
●どのサイトから来たか(※1)
●検索エンジン/キーワード(※1)
●OS別
●ブラウザ別
●ページ別滞在時間
●総閲覧ページ数の分布
サイト来訪者を条件を指定して抽出(スクリーニング)できる機能です。
あるサイトからの来訪者だけを抽出して行動を解析することもできます。
(絞り込みできる項目)
●期間/日付による絞り込み
●時間による絞り込み
●入り口が○○のページ
●入り口が○○以外のページ
●入り口が△△のディレクトリ
●入り口が△△以外のディレクトリ
●前にいたサイトによる絞り込み (※1)
●指定ページへのアクセスがあったかどうか
●対象ページ
●閲覧ページ数
●滞在時間
※1:アクセスログにリファラー情報が記載されている必要があります。
→機能の詳細について
LogChaser活用術で解説をしています。