【+拡大表示】「特定ページからの追跡画面」機能の画面
LogChaser(ログ チェイサー)はサイト来訪者の「追跡」を得意としています。
あるページの次にどのページに遷移したのかという解析結果を視覚的に分かりやすい画面で提供しています。
サイトを制作した際に策定したサイト戦略通りにサイト来訪者が行動しているかを解析できます。
サイト改善・グロースハックツールとしてお役立ていただけます。
「サイトの目的を達成した人の傾向」機能の画面
注文を完了したサイト来訪者は「どの時間帯が多いのか?」「どのページが購買意欲を与えたのか?」「どこのサイトから来た方が多いのか?」というようなサイトの目的を達成した傾向が分析できます。
LogChaser(ログ チェイサー)ではこの他に閲覧したページ数、滞在時間での目的設定も行えます。
ページタイトルの編集画面
LogChaser(ログ チェイサー)内でのページタイトルはデフォルトではtitleタグの内容を表示しています。
このページタイトルは解析される方がわかりやすい任意の名称に編集できるようになっています。
ランディングページに『ランディングページ(adwords001)』などと広告名称をつけたり、問い合わせの完了ページ(コンバージョンページ)に『★問い合わせ<完了>』などと名称をつけることが可能です。
また、titleタグ内に複数ページに共通して不要な名称があった場合にはフィルタリング機能を用いて非表示にすることができます。
※当機能でページタイトルを編集しても解析対象のサイトには反映されません。LogChaserの解析画面内のみに適用されます。
※LogChaser Ver.2のみの機能です。
LogChaser(ログ チェイサー)はApacheやIISなどのWebサーバーが生成するログを解析する"サーバログ型"での提供となっています。
Webサーバが生成するアクセスログファイルを元に解析を行います。
このため、ご導入時に既存のWebサイトへのビーコンタグの埋め込み、Webサーバの設定変更などは必要ありません。
(※一部のレンタルサーバなどで"アクセスログファイルを生成する"等の設定変更が必要な場合がございます。ご不明な場合は、LogChaser(ログ チェイサー)営業担当までお問い合わせください。)
LogChaser(ログ チェイサー)は"SaaS/ASP"による提供を行っています。
インターネット環境からWebブラウザを用いて解析結果をいつでも、どこからでもご覧いただけます。
過去のログがお手元にあれば、過去に遡って解析を行うこともできます。
サイトのニューアル前と比較する場合などにご利用いただけます。 また、Webサイトリニューアルをご検討・ご提案をされる際に現状の段階での解析を行うことで、より効果的な改善策を検討することができます。
URL中にセミコロン等を含んだログ(例:Javaで用いられる「;jsessionid=xxxx」など)やWebフォーム部分が別サーバとなり別のログファイルとなってしまっているような場合でも、LogChaserではログの自動加工処理や結合を行い解析が行えます。
(別途カスタマイズ費や要件が必要な場合があります。)
LogChaser(ログ チェイサー)はWebページにタグを埋め込むことなく、サーバー上のログファイルを元に解析を行います。そのため、cookieを用いるタグは不要となります。cookie規制等に影響されないアクセス解析を行うことができます。
LogChaser(ログ チェイサー)を開発/提供している株式会社アクセントの本業は"Web制作会社"です。
LogChaser(ログ チェイサー)を開発したきっかけは自分たちでプロデュース/制作したサイトがきちんと成果を出しているのか、戦略通りにサイト来訪者が遷移してくれているのかを検証したいと思ったことです。
私たち制作サイド、サイト運営者に必要な情報がLogChaser(ログ チェイサー)の解析結果には詰まっています。