あなたのホームページにはPDFファイルで製品カタログやマニュアルを配布していたり、申込書を掲載していたりしますか?
LogChaserではそれらのPDFファイルの遷移の解析を行うことが可能です。
実際に解析をしてみると、
「
えっ、このPDFがランディングページになっていたのか!」
「
ほぉ、リスト下部にあるけど、この製品のカタログのダンロード数が多かったのか。」
「
まさか...、申込書がまったくダウンロードされていなかった...。」
なんて発見もあったりします。
弊社のお客様の事例をお話しします。
【事例】緑化製品開発会社様
製品資料をPDFにて配布されています。
解析してみると、ランディング(入り口)ページの第2位がPDFファイルでした。
が...PDFでランディングしたほとんど(9割以上)の方は直帰していました!
そのため、PDF内にリンクを設けたり同内容のHTMLファイルを用意したり対策を行いました。
この対策で直帰率を9割→4割程度まで下げることが行えました。
この発見が遅くなればなるほど傷口が広がります...。
なお、この傾向は併用しているビーコン(タグ埋め込み)型のアクセス解析ツールでは把握出来ませんでした。
一部のビーコン型製品でもPDFファイルの遷移も解析できるものはありますが、特別な設定が必要なケースがあります。
他にも、ワード、エクセル、パワーポイント、CADデータ等を掲載している場合でもアクセスログファイルに記録が残っていれば遷移の解析は行えます。
■解析が可能なファイルの一例
ホームページデータの.htmlファイル
プログラム等の.cgi/.phpファイル
マニュアル・製品カタログ等の.pdfファイル
CADデータの.dwg/.dcc/.dxfファイル
申し込み用紙等の.doc/.xlsファイル
あなたのホームページにも
思わぬランディングページや人気PDF資料があるかもしれません。
ご興味ありましたらお気軽に
お問い合わせください。